生活スタイルを見直そう
メタボリックシンドロームと生活
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型の肥満と複数の軽症の生活習慣病が重なった状態です。
内臓脂肪(預金に例えれば普通預金)は皮下脂肪(定期預金)に比べて減らしやすいので、まずは生活習慣の改善をおこなって、内臓脂肪を減らすことが、メタボリックシンドロームの治療の基本になります。
肥満には次の2パターンがあります。
体重を約5%減らすことをまず目標としてください。
<生活>
● 十分に休養・睡眠をとりましょう。
● 適度な飲酒を心掛け、週に2回は休肝日を設けましょう。日本酒は1日1合、ビールなら中ビン1本程度が適量です。
● 喫煙は動脈硬化を促進するため、禁煙に努めましょう。

メタボリックシンドロームの背景には、飽食による食べ過ぎと、交通手段の発達による運動不足があります。
生活習慣病は、自覚がないまま動脈硬化が進んでいくという危険があります。
生活習慣を見直して内臓脂肪を減らし、健康で長生きしましょう。